いいたい事を言ってみよう

いいたい事を言ってみよう

ZOZOの前澤社長と松本人志

ツイッターやテレビでの発言が注目される二人である。しかし、彼らの発言や批評に対する世間の反応は、概ね不評である。そもそも、商売人と芸人がどうして政治や事件についての批評しているのかよく分からない。誰が頼んだ訳でもないのに。

松本人志のワイドナショーは、テレビ局が頼んだという事になるのだろうが、なぜ引き受けたのかも分からない。もちろん、一芸に秀でた上、批評などにおいても才能があると思われる者もおり、全ての人物に専門外の事をするなとまで言うつもりはない。



何故映画に手を出す

少し話は逸れるが、松本人志の場合は映画監督にも手を出しており、それはどう考えても失敗している。映画の成功とは商業的成功を言うのか芸術的価値を言うのかは別の議論になるが、そのどちらにおいても失敗だろう。ただ、私は見ていないので、個人的な感想は言えない。

男が一度はやりたい三大職業というのがあって、一般的には「指揮者」「野球の監督」「映画監督」とされるほど、映画監督に魅力があるのは理解するが、どうも映画というのが高尚であり、他の表現よりも価値があるというような風潮があるのが気にくわない。

かの殿下(プリンス)も、映画に手を出して大失敗をしている。1作目の自伝的映画「パープル・レイン」では大成功を収めるも、次作の「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」では、商業的にも芸術的にも最低ランクの評価をされている。もちろん、アルバムは最高だ。



職業に卑賤なし

どうしてここまで映画を撮りたいのかは分からないが、芸人や商売人で頂点を極めた以上の何が欲しいのか。私ならそれ以上は求めない。商売人や芸人が価値の無い職業であったり卑賤であるということはない。

批評も同じ事で、商売人や芸人に政治や人としての生き方についてのポリシーなど必要ない。いや、必要があったとしても「自分の内に秘めておけばよい。」もちろん、答えを求められた場合は答えるがいい。

ただ、どう考えても、私はこの2人が政治や事件の事をどう考えるかを聞きたくはない。お笑いや商売のことなら聞いてみたいが。しかし、一言何か言うと大炎上する本人たちも大変だとは思う。

私ならこの2人が専門外の部分に言及していても、まず見ないし、気にしない。まさかとは思うが、彼らの政治的発言や事件に対する批評をそのまま受け取り、影響を受ける者はいないだろうし。

そういう意味では、炎上してしまうのは有名税であり妬み税なのであろうが、それは成功したからであって、逆に誇っていればいい。

しかし、この2人、顔をみてるとあまりいい歳の取り方をしてないように思う。実は批判される理由はそこにあるような気もする。



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