パーマリンクは早めに設定しよう

ブログをつくろう

パーマリンクは早めに設定しよう

wordpressでブログを始める場合、まず最初にするべき設定と言われるものはいくつかあるが、後々でいいというものがほとんどで、設定を確認したり変更するよりは、まずは記事を書くことを優先すべきである。しかし、これだけはやっておいた方が良いのが、パーマリンクの設定である。

パーマリンクとは何か?パーマリンクとは、Permanent Link(パーマネントリンク、パーマネントとは「恒久的な」の意味)の略で、ウェブページに割り当てられた固定アドレスである。

この記事のURL「https://wildside.pw/permalink-config」のうち、「permalink-config」がパーマリンクである。

理想のパーマリンクとはどういうものか。googleの推奨するパーマリンクを見てみよう。



サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

出典:google search console ヘルプ

要するに「シンプルかつ分かりやすい」ことが推奨されており、それはgoogleに評価される対象となるため、SEO対策にも関わってくる。

ちなみに、SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)のことであり、ブログを運営していくなかで避けて通れない、検索エンジンで上位に表示されるための方策(SEO対策)であり、ブログの設定や記事の作成の際には、常に意識する必要がある。

パーマリンクは、wordpressのデフォルトでは記事id「?p=1234」となっており、「分かりやすい」どころか、これでは何の記事かも分からない。

パーマリンクは「投稿名」がベスト

wordpressの「ダッシュボード」「一般設定」「パーマリンク設定」からの画面

他にもいくつか選択できるが、ここは迷わず「投稿名」としよう。

しかし、この設定では記事の題名を日本語にした場合、パーマリンクも日本語になってしまう。この記事であれば、当初はこうなっている。

そこで「編集」から、「permalink-config」に変更する必要がある。日本語のURLも見受けることはあるが、やはり「シンプル」で見やすい英語表記が適している。

パーマリンクの変更には注意

ネットなどでは、オススメのパーマリンクとして「カテゴリ+投稿名」が挙げられる事が多く、私も以前作成したブログではそうしていた。

しかし、その設定では、カテゴリ名(又はスラッグ。スラッグとは、カテゴリ名をパーマリンクにする際に置き換える設定である。例えば、カテゴリ名「ブログ」を「blog」に置き換えるなど。)を変更した場合に「ページがみつかりません。」となってしまう。

これは致命的であり、ブログを収益化している者にとっては絶望的である。私も一度体験しており、背筋が凍ったというほどではないが、焦った。



犯人はパーマリンク

ここからは、私の失敗談なので飛ばし読み可能である。

初めてwordpressを使って、ブログを始めた時の話である。ネットなどで調べると、パーマリンクのオススメの設定は「カテゴリ+投稿名」ということで、素直にその設定にしていた。

しかし、日本語のためかリンクする際のアドレスが「%7%3%E%f%3…」のような、どこかで見たような変な文字列になってしまっている。長い以外に不便はないとはいえ、あまりに長く気持ち悪いので、今度はパーマリンクの設定を「カテゴリ+記事id」に変更した。

このあたりでは特に問題は無かったのだが、意外とPVも増えgoogle adsenceの収益も少しではあるが、ほぼ毎日数十円単位になりだした頃、ふと目にしたパーマリンクに関する「SEO対策として、パーマリンクはカテゴリと記事の内容を表すものにすべき。もちろん英語で。」との記事を目にしてしまった。

そして、急いで調べるとパーマリンクは「カテゴリ+記事id」となっており、カテゴリ部分が例の変な文字列になっているので、スラッグを使いカテゴリに応じた英語に変換するように設定をした。そして記事名はどうしようもないので、手作業でチマチマ英語(っぽいの)に変更していった。

その頃はgoogle adsenceを毎日見るのが楽しみで、PVやクリック数に一喜一憂していたのだが、どうも最近PVが少ない。おかしい。という日が続いた。まさか、広告が停止された?ポリシー違反?と思い調べるが違う。

ホッとしたものの、PVは戻らない。検索順位が一気に落ちたのか?(いわゆるスモールワードであるが、あるワードにおいて、その記事は検索順位が上位になっていた。)と思って検索をしてもやはり順位は変わっていない。

そして検索画面から何気にクリックすると、「ページが見つかりません。」の文字が。これは焦った。契約が切れた?設定がおかしい?何か大きな力が働いている?などど疑い調べてみるが、焦ってなかなかうまく調べられない。(もちろん、焦る必要などない)

ようやく、犯人が分かった。パーマリンクだ。

まずはリダイレクトで旧アドレスへのアクセスを新アドレスへ導くも、何せやったことないからうまくいかない。結局、パーマリンクを元に戻し、一件落着はしたものの、それまでの作業は全て無駄だった。というより、SEOの逆をやっていたのだから世話がない。

まとめ

・ パーマリンクは早めに設定
・ カテゴリ名を入れてもいいが、変更できないことを念頭に
・ 迷うくらいなら「投稿名」にしておき、手作業で記事の公開前に英語に直しておく

やってみないと分からないことは多い。それが大変でもあるが、面白くもある。



コメント